睡眠時無呼吸症の検査
睡眠時無呼吸症候群の検査方法
睡眠時無呼吸症の検査には、ポリグラフィーという特殊な検査機器を使用します。
睡眠時に、検査器具を顔や体に取り付けるだけで、検査は可能です。一晩寝ている間に、睡眠中のいびきの具合、無呼吸の有無や時間、さらには睡眠中の体形などもデータとして検査できます。
検査は一晩寝ているだけで終わります。会社から帰宅後、病院に行き、検査で一泊したら、次の日には会社に出社できます。
それほど大げさな検査ではありませんから、激しいいびきがあったり、昼間、過度に眠たくなるようなら一度、検査を受けてみてはいかがでしょうか?
睡眠時無呼吸症の検査結果は?
睡眠時無呼吸症の検査から、睡眠中1時間あたりの無呼吸と低呼吸の回数から睡眠時無呼吸症の症状を判断します。
睡眠時無呼吸とまでいかなくても、基準よりも換気量が少ないようなら低呼吸と判定されます。
■無呼吸…10秒以上の呼吸停止がある
■低呼吸…無呼吸は無いが、換気量が50パーセント以下
また、無呼吸の回数によって、睡眠時無呼吸症の症状の重症度も判定されます。症状の程度によって、当然、治療の方法もかわってきます。
■軽度…無呼吸が 5〜15回(1時間当たり)
■中度…無呼吸が15〜30回(1時間当たり)
■重度…無呼吸が 30回以上(1時間当たり)
睡眠時無呼吸症の検査結果によって、治療が行われてます。睡眠時無呼吸症の治療は、一般的には、マウスピースによる治療、CPAPによる治療が行われます。
■軽度の場合…マウスピースによるいびき防止
■重度の場合…CPAPによるいびき防止
睡眠時無呼吸症が重症であれば、CPAP治療には健康保険が適応されます。
治療を続けながら、月に一度は睡眠時無呼吸症の検査を受けに行きます。
睡眠時無呼吸症は、時間はかかっても治療を続けることで治すことは可能です。
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